映画の話です。
ホビット3を見てきました。
ホビット2を見に行ったときには、レイトショーとは言え
ほぼ貸切(私たち以外には一人しかいなかった)だったので
今回も人すくないだろうな〜と思いつついったら
10人くらいいた!多い!びっくりした!
え?それでもすくないですか?
そうですか。
まあ、レイトショーなので仕方ないですね!
で、今回ももちろんレゴラスを見に行ったわけですが
アクション的には大活躍でレゴラスかっこ(・∀・)イイ!! と
大満足な出来だったのですが
恋愛方面ではとても残念な感じというか…
レゴラスかわいそうすぎじゃね?!
私がレゴラスびいきだからそう思うのかもですが
なんというか、すごく情けない姿に描かれてる気がしました(・ω・`)
全体的なストーリーとしては、レゴラスの失恋物語…はともかくとして
前回のラストで街に飛んでいったドラゴンが
街で大暴れするシーンからはじまりました。
もう、炎ひと吹きで街の1/3くらいが壊滅するレベル。
あ、これもう無理じゃね?
なすすべなくね?
って感じ。
が、案外弱かったというかなんというか
死ぬときは1撃で死んでてワロス。
え?あ、もう終わりなんですか?
みたいな。
まあいいですが。
あとはひたすら金に執着しまくるドワーフの王様に
心をいためるビルボやほかのドワーフたちの姿がかかれ
そのうちに、オーク、ドワーフ、エルフの三つ巴の戦争に。
このエルフがまたかっこ(・∀・)イイ!!
一糸乱れぬ動きがすごく綺麗でした。
それに、戦闘シーンがすごい迫力!
すごい人数いましたね!
あの戦闘シーンだけでも見る価値あるかも知れません。
その戦争のさなか、金にとらわれておかしくなっていたドワーフの王様が
やっと自分を取り戻します。
これは、本当によかった!と思いました。
でもその結果、結局命を落としてしまいましたが。
王様は最後生き残って、ドワーフを率いていくのかと思っていたので驚きです。
そして、王様とビルボの間に芽生えた真の友情には泣けました。
それにしても、当然ながら指輪物語のキャラがいっぱいでてくるし
最後もちょっと指輪への引き?みたいな感じで終わったので
またロードオブザリングが見たくなりました。
DVD持っているので、時間があるときに3部作全部見直そうと思います。
2014年12月15日
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写してないだけで
レゴラスって指輪の原作じゃいるんだかいないんだかわからないような感じでした。
そのほかにも主人公以外の印象はめっちゃ薄いですけどねw
いや、ドラゴン倒したのは一人なんすよ。
ホビットの旅の面々は遠くから
「ああ〜街たいへんや〜」と眺めてただけっすよw
で、ドラゴン用に作ってあった矢があって
街にいた某人間がその矢で1発で殺しました。
原作も読みましたけど
「雪山でみんな苦労してるけどレゴラスは平気でした。
だってエルフだから!」
「霊道でみんな怖い思いをしてるけどレゴラスは平気でした。
だってエルフだから!」
とか書いてあって、エルフだから!って便利な言葉ですね
と思ったので、ちゃんと印象に残っています。